吸い玉・カッピングの株式会社医工

ご家庭

family医工の吸い玉・カッピング器具は専門家の方へ良質な機材を安く提供するという目的で作られて来ました。

もちろん一般の方もご購入が可能です。

 

かつて一般の方は専門家の方に家での使用を薦められる形でのご購入が多かったのですが、情報化社会を反映してか、現在では幅広く様々な方にご注文頂けるようになってきました。

 

医工の製品は包装にコストをあまりかけていません(梱包はしっかりしています)。元々が専門家の方や専門家の方からご紹介の方へのご提供が多かった為、包装や説明書等にコストをかけず、その分を製品の品質にコストをかけています。

実用を第一に考えた方針だとご了承下さい。

はじめての方にこそ使って欲しい医工の吸い玉

弘法筆を選ばずとは良く言ったもので、熟練した吸い玉・カッピングの先生の場合、どのようなカップを使用しても、どのような吸引方法でも上手くできるものです。

そんな先生方でも使い勝手や効率的な施術の為に、普段は医工の製品をお使いになられていらっしゃる方も多いのです。

医工の製品は日本製の為、外国製のものよりもどうしても価格が高くなってしまいます。初心者だから、専門家ではないから価格の安いものでも良い、といった選択肢もあるかもしれません。けれども、はじめてだからこそ、専門家ではないからこそ、使い勝手の良い医工の吸い玉・カッピング機器をお選び頂きたいのです。

基本的な吸い玉・カッピングの施術方法は単純です。複雑な操作はそれほど多くはありません。それゆえに専門家の先生にとって使い勝手の良いものは一般の方にとっても使い勝手の良いものなのです。

熟練した先生ならば使い勝手の悪い製品でも、その技術でなんとでもしてしまうでしょう。けれども初めての方、一般の方は使い勝手の悪さに辟易して、そこで吸い玉・カッピングを止めてしまう方がいらっしゃるのです。

医工はより多くの方へ、吸い玉・カッピングの普及を目指しております。吸い玉・カッピングのはじめの一歩でつまずく事のないよう、医工の製品をお選び頂ければ幸いです。

真空ポンプの選び方

ハンドポンプQ

ハンドポンプQ

ご家庭でお使いになる場合は、手動式の吸引ポンプ「ハンドポンプQ」で十分な場合が多いです。真空メーターの付いていない分価格が安い「ハンドポンプJ」もありますが、できればメーターの付いている「ハンドポンプQ」をお勧めします。「ハンドポンプQ」は真空メーターが付いているので、数値を見ながら毎回おおよそ一定の圧力で吸引する事ができます。数値で管理する事で客観的な目安となり、ご家庭で長く使われる際の推移をご自身で把握する事が可能です。

また感覚で吸引を続けると刺激に慣れが出てきて、より強い圧で吸引をしてしまう傾向にあります。そうすると、過剰な吸引圧、吸引時間になり、肌に水泡ができたり、色素の沈着等の問題を引き起こす事になりますので厳重な注意が必要です。あくまでもリラクゼーションを目的にご使用下さい。

 

 

カッピングαミニ

カッピングαミニ

加齢や疾患等によって握力に自信の無い方、また、カップを多く使い手動ポンプでは疲れてしまう方の場合、往診用に開発された小型電動ポンプ「カッピングαミニ」をご選択下さい。スライドカッピング等には使えませんが、ご家庭で従来の吸い玉・カッピングをなさる分には充分な性能を持っています。

また、小型ですので据え置き型のタイプに比べ置き場所に困らない点もご家庭に向いています。古くからある吸い玉用電動ポンプと違い医工の電動ポンプは油を使わないので、メンテナンスも簡単です。古くからあるタイプの電動ポンプはオイルミストが発生し、油によって室内を汚染する問題がありますが、医工の電動ポンプはその心配が一切ありません。

カップの選び方

プラカップ

プラカップ

ご家庭で使用される場合は、取り扱いに便利なプラスチックカップをお勧め致します。

粗悪なカップを使用しますと、強く痛みが出る場合があり、吸い玉・カッピングを止めてしまう方もいらっしゃいますのでお気を付け下さい。

また、医工のカップは業務でも使える耐熱121度・加重限界121度のオートクレーブ可能な性能を持っています。ご家庭で主となる煮沸にも、もちろん可能ですので、衛生的にお使いになれます。

医工のプラスチックカップはプラカップとRPカップがありますが、働き自体は変わらないと言われていますので、お好きな方をお選び下さい。

 

 

カップの数

医工では基本的に吸い玉・カッピングに必要なカップの最低数は2個だと考えています。

1個(奇数)ではなく2個(偶数)なのは基本となる吸い玉は背骨にそって左右に吸引させる事が多いからです。

大人の方の場合、背中を一度に吸引するには16個程のカップが必要です。業務でお使いになる場合に医工で推奨する最低数を16個としているのもその為です。

 

ただ、ご家庭でお使いになる場合は時間の制約が少ないですから、この16個を分割していく事で少ないカップでの施術が可能です。

つまり、背中全体をやる場合には2個のカップを上から8回に分けて吸引させる事になります。