吸い玉・カッピングの株式会社医工

医工製カップの材質

2012.12.18|医工製カップの特徴

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医工の吸い玉・カッピングカップの素材はガラス・プラスチック・シリコンの三種類があります。

 

一般的な吸い玉・カッピングにはガラスカップとプラスチックカップが使われる事が多いです。

スライドカッピング(走缶法)には肌触り滑りの良いガラスカップが使われる傾向にあります。医工開発責任者が世界で初めて考案・開発した美容用スライドカップ・ガラスビューティーカップをご用意しています。

 

真空ポンプ用シリコンカップは医工が開発した新型の吸い玉・カッピングカップです。従来のカップとは違い、シリコンカップ自体の形状がある程度自由に変形するといった特性を持っている為、今までは施術の難しかった関節部や皮下脂肪の少ない部位でも吸引がしやすいので吸い玉・カッピングの可能性を大いに広げます。

また新世代の吸い玉・カッピング用電動ポンプカッピングパルサーのWAVE吸引機能(吸排気サイクルシステム)と合わせる事で、カップを吸着させたまま吸排気を繰り返す新たな吸い玉・カッピング法を施術に取り入れる事ができます。

ガラスカップとプラスチックカップの違い

ガラスカップとプラスチックカップには主に以下の相違点があります。

 

【ガラスカップ】

  1. プラスチックに比べ、皮膚との摩擦が少ないので同一吸引圧力の場合、やや吸着時の刺激が少ない。
  2. 耐熱硬質硝子(マイナス40℃~プラス121℃)であるが衝撃によって割れる。
  3. 昔はガラスや陶器のカップしかなかったのと、使い心地から専門家のご使用が多い。
  4. プラスチックに比べ値段が高い。

 

【プラスチックカップ】

  1. ガラスよりやや皮膚との密着が強い為、はずす時の刺激が大きい。 (皮膚面を押さえ、ゆっくりとはずすと痛みがない)
  2. マイナス40℃~プラス121℃の範囲で使用が可能で有り、強度の衝撃や、意図的に切断等しない限り破損することはない。
  3. ガラスに比べ皮膚に当てたときにヒヤリ感が少ない。
  4. 価格がガラスに比べ安い。
  5. 長期間使用すると、表面がやや曇ってくる。また、カップに小さな傷が蓄積されると傷に汚れが付着し易くなり、清潔性能を保ちづらくなる。
  6. 酸性(アルカリ性)洗剤・柑橘油洗剤を使用すると、樹脂が劣化する。

ガラスカップもプラスチックカップも働きは同じと言われていますので、施術スタイルに合わせてご選択下さい。

 医工製シリコンキャップ(吸い玉・カッピングカップ用逆止弁)

医工のカッピングカップに取り付けられたシリコンキャップ逆止弁には次のような特徴があります。

 

  • 機密性が高い為、逆止弁からの空気漏れがほとんどありません。
  • ポンプからの吸引チューブを上部ノズルに差し込むだけで吸引ができ、キャップ内部に逆止弁の機構を持っている為チューブを抜いても減圧状態が保てます。
  • キャップ中央部分を指で押し曲げる事で簡単にカップ内に空気が入るので、減圧状態から大気圧付近への復帰操作が片手でできます。
  • 耐熱121℃加重限界121℃の性能を持つ為、カップに装着したまま121℃のオートクレーブ滅菌対応です。
  • 古いタイプのカップに使われて来たキャップのゴムは、その品質から経年劣化時にベタつき、硬化やヒビ割れが出やすかったのですが、医工ではシリコンゴム製にする事で経年劣化時の品質低下を従来よりも少なくしました。
  • 弁部分をポリカーボネート製にする事で電子レンジでの加熱(耐熱121℃加重限界121℃)可能です。