吸い玉・カッピングの株式会社医工

プラスチックカップ

2012.12.16|医工製カップの特徴

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ここでは医工のプラスチックカップのご説明を致します。

医工のプラスチックカップは【ふっくらタイプ】のプラカップと【ストレートタイプ】のRPカップの2種類があります。

どちらも素材はポリカーボネートです。

ガラスと違い、落下による破損がないのでどなたでも安心してお使いになれます。

医工のプラスチックカップ

医工のプラスチックカップはポリカーボネートを使用しています。

ポリカーボネートは機動隊の盾の素材に使われる程の強度で、耐衝撃性ではプラスチック最高クラスを誇ると同時に、可視光線透過率は80%~90%となっておりガラスと同等の透明度を持ちます。

また温度変化にも強く、カッピングカップとして重要な要素のひとつである耐熱性も兼ね備えています。

しかし、その分通常のプラスチックよりも加工に手間とコストが掛かる素材でもあります。このような素材をカップに選択した事、ここにも医工の確たるこだわりがあります。

 

吸い玉・カッピングを行っていると、どなたでも経験する事ですが、吸引が不十分であったり、また、そもそもカップがとれやすい箇所への施術であったりして、カッピングカップは落下するものです。

運が悪いとやはり落下によりガラスカップは割れます。それが施術中の場合だと、お待たせして破損したガラスの清掃をしなければなりません。

ご家庭で使われる場合は、特にこだわりがなければ、ガラスカップよりも割れる心配のないプラスチックカップの方が取り扱いに便利です。

加齢あるいは疾患等により握力の低下した方でも、カップの取り落とし時に割れる心配がなく、どなたでも安心してお使いになれます。

 

プラカップ

プラカップ

医工のプラスチックカップは丈夫で熱に強いポリカーボネート製なので医工製ガラスカップと同様に121℃(加重限界121℃)のオートクレーブ滅菌が可能です。

もちろんこれは感染症等を防ぐ為、安全で衛生的に使用できるようにする為です。

ガラスカップと同様にカップ上部の逆止弁付きキャップ部分も熱に強いシリコンゴムとポリカーボネート製となっており、カップから取り外す事なくオートクレーブに掛ける事ができます。

 

またポリカーボネートは透明性が高い為、医工のガラスカップと同様に目視による施術箇所の確認ができます。※プラカップは成型の都合上若干透明度が落ちる場合があります。

ただ、残念ながら、使用頻度によって程度は違いますが年月とともに透明性は落ちてきます。

また、微細な傷の蓄積により清潔性能が劣化致しますので医工ではカップの透明性が落ちてきた頃を、カップのお取り替え時期のひとつの目安と考えています。

プラカップは伝統的なガラス製のカップをお使いの方がほぼ同じ条件で、そのままプラスチックカップに移行できるようガラスカップの丸みを帯びた形状を模しています。

言葉にすると簡単ではありますが、この形状を成形するにはやはりコストと手間が掛かります。それでも医工はお使いになられる方の使い勝手を考え、こだわります。