吸い玉・カッピングの株式会社医工

医工製カップの形状

2012.12.18|医工製カップの特徴

cup1

通常の吸い玉・カッピングに使われる【ふっくらタイプ】と【ストレートタイプ】ではカップ自体の働きは変わらないと言われています。カップの働きの違いが大きく出るのは口径の大きさ(号数の大きさ)によるところが多いようです。また、付け心地はガラスかプラスチックかという素材の違いが大きいです。【ふっくらタイプ】か【ストレートタイプ】かのカップ選択はご予算とご自身の吸い玉・カッピング施術スタイルに合わせて、お好みでお選び下さい。

スライドカッピング(走缶法)を行う場合は医工開発責任者が世界で初めて開発したスライド用のカップ・ガラスビューティーカップをご用意しています。指先で微妙な圧コントロールが可能なので、施術者のスタイルに応じて様々なスライドカッピングが行えます。

 

【ストレートタイプ】製品名:RPカップ4~6号

RPカップ6号

RPカップ6号

胴回りにふくらみのない筒状のストレートなカップです。

素材はポリカーボネート性プラスチックのRPカップのみとなります。

RPカップの大きさは4号(内径約40mm)・5号(内径約50mm)・6号(内径60mm)の3サイズがあります。

このスタイルのカップでメインに使われる号数は6号です。ガラスカップと同様に121℃(加重限界121℃)のオートクレーブ滅菌が可能です。

 

伝統的なスタイルの【ふっくらタイプ】は胴回りにふくらみがあり、そのふくらみが吸引口よりも大きくなっています。その為、複数のカップを施術箇所に隙間無く並べたとしても隣り合ったカップの胴回りが干渉して、吸引口と吸引口の間に隙間ができてしまいます。

 

専門の先生からは「施術箇所に隙間無く吸引できたら、施術の可能性が広がるのではないか?」とのご要望を受けました。

 

また、エステサロンの先生からは「スライドカッピングに通常のカップを使っているが胴回りにふくらみがあると持ちにくい」とのご意見を頂きました。

 

医工ではこういった先生方の声に応え【ストレートタイプ】のRPカップを開発致しました。

従来形の【ふっくらタイプ】と違い胴回りが干渉しませんので、隙間無く施術箇所に並べる事ができます。先生方の施術スタイルによってはその施術の幅を大幅に広げることも可能です。

スライドカッピングに通常のカップをご使用頂く場合は【ふっくらタイプ】が手に合わない方もいらっしゃいましたが、【ストレートタイプ】は多くの方の手に馴染みやすくなりました。

【ふっくらタイプ】のプラカップのようにガラスカップの形状を作らなくて良いため、コストダウンに成功しました。その為、同じポリカーボネート素材のカップでもRPカップの方がお安くご提供しています。

 

【スライドカッピング(走缶法)用カップ】ガラスビューティーカップ

ビューティーカップボディー用大

ビューティーカップボディー用大

通常のガラスカップと同様に硬質ガラスで作られたスライド用カッピングカップです。

もちろん、ひとつひとつガラス職人によるハンドメイドとなっています。この形状を作るのには手間がかかりますが、球体上にする事でカップを握った時に掛かる圧力を分散しています。

施術院様はもちろんの事、エステサロン様で使われる事も多いスライドカップですから吸引圧と肌の摩擦によって、施術中に万が一の破損を起こさない様、配慮致しました。現在、ビューティーカップを発売開始してから、落下等の衝撃による破損以外のご連絡を頂いた事はありません。

 

またスライドカップの一番の特徴として、通常のカップと違い逆止弁を備えていない、といった点があります。かわりにカップ上部には圧力調節口が開けられています。

スライドカッピングはスライド用カップにスライド用吸引チューブを接続したまま、真空ポンプによる持続吸引によって行います。その際に、この圧力調節口の塞ぎ方を指で調節することで、微妙な圧力コントロールが可能です。

 

ビューティーカップ各種

ビューティーカップ各種

スライドカッピングが行える適応電動ポンプは全て圧力調節機能を備えていますが、これはあくまでも安全の為に最大吸引圧が一定以上いかないように決めるものだと考えて下さい(最大吸引圧を低く抑える事は、練習時、または一般の方がスライドカッピングを行う場合は有効な方法です)。

スライドカッピングにおける施術の際の微妙な圧調節はやはり訓練された指の感覚が一番なのです。

たとえば背中を施術する場合、ポンプ側の圧力調節のみでは一定の圧による吸引となります。指による圧コントロールの場合、肩口を起点として弱い吸引圧から始め、腰に向けて徐々に吸引圧を上げていく、といった施術が可能です。

また、意図しない場所や圧で吸引をしてしまいそうになった場合でも、即座に圧力調節口から指を離す事で、カップは吸引しなくなります。もちろんこのような事のないよう充分な訓練をして頂く事が前提ですが、もしもの場合でも指による素早い吸引圧操作が可能です。

シリコンカップ

スイダマQ ハード

スイダマQ ハード

スイダマQ ピンク

スイダマQ ピンク

お椀のような形をしたシリコン製のカッピングカップです。

ポンプを使用しない自立簡易型シリコンカッピングカップ「スイダマQ」と、専門家の先生方に新たな吸い玉・カッピングのアプローチを提供すべく開発された真空ポンプ用シリコンカップの2種類があります。

スイダマQはブルーのハードタイプが特大・大・中・小の4種類、ピンクのソフトタイプが特大・大の2種類となっています。

真空ポンプ用のシリコンカップはグリーンのハードタイプが内径約75mmと内径約50mmの2種類、ピンクのソフトタイプが約75mmの1種類となっています。更に真空ポンプ用のシリコンカップは、オプション部品との接続次第でシリコン突起をつける事ができます。

シリコンカップグリーン

シリコンカップグリーン

シリコンカップ5号

シリコンカップ5号

シリコンカップピンク

シリコンカップピンク

シリコンカップ・シリコン突起・パルサー弁突起付き用

シリコンカップ・シリコン突起・パルサー弁突起付き用